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医療業はサービス業 ?
2017年01月10日
最近、ブログ更新することを避けていた気がする。
年も明けたことだし、新たな気持ちで少しずづブログを更新してみることにしよう (^_^)
世間では、歯科医院はコンビニエンスストアより多いと言われているようですね・・・。
生き残り? 患者獲得? 他院との差別化? etc…
私自身を含めて、院長や経営者は日々頭を悩ませていると勝手に思い込んでいます。
本音は「サービス業」建前は「医療業」なので、他の一般企業と比べたら広告宣伝方法にかなりの縛り(制約)があって思うようにできないのが現実なんです(>_<)
もう少し規制緩和をして欲しいけど、ごく一部の同業者の「虚偽広告」「誇大広告」が問題(トラブル)になることで、結果的に規制緩和とは反対に規制強化の方向に進んでいるのも現実なんです(>_<)
与えられた環境で、許される範囲で、患者さんに信頼される医療機関であり続ける為にはどうしたらよいのか?
地域住民の方々に認知してもうらう為には、どのような周知活動をしたらよいのか?
医療を提供する私たち(院長、職員、etc)にも生活があるという厳しい現実・・・。
医療は算術ではないけど、ボランティアでもないという現実・・・。
これから少しずつですが、「一般の人が思う医療」と「医療従事者が思う医療」との微妙がズレを呟いていきたいと思っていますが、またどこかから横槍が入って潰されるかなぁ~ (+_+)