医療安全対策

新型コロナウィルス対策 ④

2024年07月30日

現在、新型コロナ感染症の変異株(KP.3)の感染拡大が懸念されています。

5類に分類されたとは言え、変異株(KP.3)の感染力は非常に強く、予断を許さない状況と思われます。

罹患してしまった場合は、自主隔離を含む行動自粛および高額な治療費自己負担等が生じる可能性があることから、「隠れ罹患者」への迅速な対応策(予防策)が不可欠であると考えます。

令和6年8月1日より、当院におきましては従来通りの「待合室の換気」「待合室の椅子の清拭消毒」「手指消毒液の設置」と併せて、今まで以上に患者さんが待合室で蜜にならないよう完全予約を徹底する共に予約時間の間隔を空けて対応したいと考えています。

目に見える形で感染(予防)防止対策に取り組み、安心して歯科治療が受けられる対応をしていきます。

患者さんにおかれましては、ご迷惑をおかけしますが御理解と御協力の程、宜しくお願い致します。